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Mであること以外は普通の男です。読物、体験談、戯言の類を徒然なるままに…



(続きです)

初めての絡み、女王様は私にやるかやらないかお尋ねです…


 暫くの間、廊下でその恥ずかしい格好で遊ばれてからR女王様が聞かれます。

「どうする? 行く?」

 私は正直なところ迷いました。
 6階へ行くということはL女王様とM男性のプレイの場へ乱入するということです。今まで複数女王様の経験はあっても複数M男性はありません。
 雑誌やビデオで集団調教やパーティーなんかの様子を見たことは何度もあって、それなりに興奮もしましたが、自分が他のM男性と一緒にというのは、現実的なこととして考えたことがなかったのです。というより自分にはちょっと無理と思ってました。

 R女王様が決して強制されるような方でないことは分かっていました。
 ここで断ればいつものようにプレイが続くのですが、何度か逝きそうになるほど責められてテンションが上がっていたのか、何か違う経験がしてみたかったのか、私は「はい」と答えていました。

「じゃ、行こうか。駄目なら戻ってくればいいから」

 R女王様はそう言って下さいました。

 私は両足の拘束を解かれ短い鎖の付いた足枷を嵌められました。顔マスクはそのままで、両手を後ろで拘束されると、ペニスの付け根を睾丸の袋と一緒に紐で縛られ、その余った紐を引き綱のように引かれてエレベーターに乗せられました。

 ペニスの紐を引かれ、足枷の鎖を引きずりながらトボトボと廊下を歩く惨めさはテンションを上げていきます。
 私はドキドキしていました。L女王様はアルバムやHPで見ていますがプレイは初めてです。大柄で引き締まった体格、ハードな感じです。相手のM男性はどんな人かも気になりました。

 エレベーターが6階に着きました。
 このフロアは廊下に大きな窓があります。昼間のプレイだったのでとても明るく、擦りガラス越しとは言えど自分の哀れな姿を陽の光に晒しているようで、恥ずかしさが込み上げてきました。

 6階にある二つの部屋の内、手前のドアが半開きになっていました。
 R女王様がノックされます。中から「どうぞ」と女性の声が聞こえました。まず、R女王様だけが部屋に入っていかれます。お二人の楽しそうな笑い声が聞こえてきました。

(もう引き返せない…)そんなふうに思いました。

 ドアが大きく開きR女王様が顔を出されます。

「入っておいで。膝で歩いてね」

 私はその場で跪いて部屋の中に進みました。
 他のM男性がプレイをしている部屋です。これまで廊下で露出プレイを目撃した程度のことはありましたが、部屋の中で本格的に行なわれているプレイの場に入っていくのは初めてでした。

 部屋はそう広くはなく、赤いライトが灯されています。大きな鏡の前で全裸の男性が天井に備え付けられた滑車とパイプを使って何本ものロープで吊るされていました。

(続きます)
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