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Mであること以外は普通の男です。読物、体験談、戯言の類を徒然なるままに…
 そのA女王様、鞭で打つのが大好きなんですが、ソフト系のお客さんも多く、なかなか思う存分鞭打ちが出来ないとおっしゃてました。だからと言って、私の身体でストレスを発散されても困る…、いや困りません。本当は嬉しいです。

 何種類もの鞭をお持ちで、私とのプレイの時には色んな鞭で打って下さいます。打たれながら数を数えさされるんですが、目の前に並べられて、

バラ鞭 1振=1発
乗馬鞭 1振=2発
普通の一本鞭 1振=2発
ハードな一本鞭 1振=5発
フュンフト 1振=5発
ケイン 1振=5発

換算で100発になるように選んでごらん、とか言われます。

 乗馬鞭の連続50回か…、ハード一本鞭の20回か…、バラ鞭を50回+普通の一本鞭25回か…、ケインの20連発も辛い…、まあ、どう組合わせても、最後はお許しを請う言葉も出ないくらいに鞭酔いしてしまうんですけど。


では、「新しい鞭」の最終回を more... からどうぞ…


  新しい鞭(最終回)                 第1回はこちら
                               第2回はこちら

 
「向こう向きになって、お尻をこっちに向けなさい。頭を床に付けてお尻を高く上げてね」
「どうかお許しください…」
「さっさとしないと打たれる数が増えるわよ」

 絵里子様は膝立ちでお許しを請う私の肩口をハイヒールで蹴られる。
 仰向けに倒れた私を見下ろすように立たれ、私の下腹部辺りをヒールで踏まれた。
 そして、フュンフトの先で私のペニスを突付かれた。

「ここを打たれたいなら、それでもいいんだよ。ここが全ての粗相の元なんじゃないの? こんなものが付いてるから余計なこと考えて粗相するんじゃないの?」
「う…」
「私はお尻で許してやろうと思ったんだけど。ペニスがいいなら、この鞭で可愛がってあげるわよ」
「あぁ、申し訳ございません」 

 そんなことをされたらペニスがズタズタになってしまう。
 私は慌てて四つん這いになると額を床に付けてお尻を高く上げた。鞭の先が私のお尻やアナル、アナルから睾丸へ続く辺りを弄ぶように撫ぜていく。

「あぁ…」
「何いい気分になってんのよ。これからお仕置きされるんだよ。このワイヤー入りの鞭で打たれるんだよ」
「お、お許し… 痛っー」

 左側の尻に連続で2発の鞭が振り下ろされ、堪えきれず姿勢を崩して倒れてしまった。わき腹に絵里子様の強烈な蹴りが入った。一瞬、呼吸が出来なかった。涙が流れた。

「元の姿勢!」

 絵里子様の冷たい声が聞こえた。

「はい」

 四つん這いの姿勢に戻ったとたん、また鞭が2発連続で来た。今度は反対側の尻だった。声が出ない。息が詰まる。身体に力を込め歯を喰いしばり、痛みに堪えるのが精一杯だった。

「あっはは… お尻にきれいなバッテンマークが付いたよ。それも左右に一つずつ」

 絵里子様の楽しそうな笑い声が部屋に響いた。私は絵里子様に髪の毛をわしづかみにされ、鏡の前に引っ張っていかれた。

「自分のお尻を鏡に映して見てごらん」

 振り返るようにして鏡を見ると、赤黒いXマークが二つ、私の左右の尻にくっきりと浮かび上がっていた。哀れで情けない姿だった。多分このXマークは半月以上消えない。

「ダメ奴隷にお似合いのマークだわ。ははは…」

 鏡に映る絵里子様の楽しそうな表情が険しくなった。

「ペニス、まだ起ってるじゃない。こんな鬼畜な鞭で打たれて勃起して、おまけに先っぽがヌルヌル…」

 鞭で打たれながらもペニスは猛烈に硬く大きくなり、我慢汁が床まで糸を引いていた。絵里子様は鞭の先でペニスへの刺激を続けられる。裏筋を撫でるように動かしたり亀頭の周りを突付いたり、私のペニスはさらに硬く大きくなる。 鞭で打たれたお尻の痛みは治まらないが、ペニスに感じる快感を止めることが出来ない。

「顔を上げて、これを見てごらん」

 目の前に差し出された鞭を見る。鞭は先の方が濡れて光っている。

「これはなあに?」
「が、我慢汁です…」
「お前の汚い汁で買ったばかりの新しい鞭が汚れたんだけど…」
「申し訳ございません」

 絵里子様は鞭を私の口に近づけられる。私は思わず鞭の先を口に含み自分の我慢汁を舐め取った。苦く塩辛い味が口の中に広がった。

「お仕置きされて、鞭で打たれて、泣きながらペニスを大きくして、快感だったのよね。お許しくださいって叫んでたくせに、我慢汁垂れ流して喜んでたんだよね」
「………」
「どうなの」

 どう答えてもこれから行われることは同じだろう。

「は、はい。打たれながら…、か、感じていました…」
「やっぱりねぇ。私はお仕置きしてたつもりなのに、実はお前を喜ばしてたのね。こんなお仕置きじゃ、変態マゾのお前には全然足りないのねぇ。お前一人だけ気持ち良くなってたんだ」

 絵里子様の表情はすごく意地悪な感じになっている。また鞭の先がペニスを弄びだした。いけないと思ってもペニスがピクピク反応してしまう。

 次にどんな罰が待っているか、絵里子様がこんな表情をされる時は歯止めが効かなくなる前ぶれなので恐ろしくてたまらない。うんと酷い目に会わされるに違いない。そう思っていても身体は熱く火照ってくる。

「あっ!」

 突然、鞭の先がペニスを叩いた。思わず縛られた両手でペニスを押さえた。すぐに鞭が手の甲に飛んできた。

「全然小さくならないね。よけいに大きくなってるよ。お前の変態ペニスにもバッテンマークを付けてあげるね。ペニスだけじゃお前が喜ぶだけだから金玉にもね」
「ひっ…」
「この鞭、お前にダメ奴隷のマークをつけるための専用の鞭にするわね。調教のたびに毎回使うことになるでしょうけど」
「はい…」
「さあ、バッテンマーク、何個欲しい? 10個がいい? それとも20個、ペニスに10個、金玉に10個… お前が気を失うまでにいくつ付けられるか楽しみだわ」

 そうおっしゃって、絵里子様は大きな声で笑いながらバッグからボールギャグを取り出された。

「口を開けて! うるさくしないように嵌めておこうね。そうだ、久しぶりに吊ろうか。両手吊りの爪先立ちがいいかしら…」

 恐怖に身体が震えた。

 お仕置きされる自分の姿が頭をよぎる。

 絵里子様の楽しそうな笑い声の中で、吊られ、お許しも請えず、庇うこともできずに、ペニスと睾丸に何発もの鞭を、それもワイヤー入りの鞭を受ける…。
 私は涙を流し絵里子様をただ見つめることしかできない。ペニスの皮膚は裂け睾丸は腫れあがっている。
 しかし、私の硬く勃起したペニスは痛みの中で白い液体を飛び散らせ、また新たなお仕置きの理由を作ってしまう…。(了)
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コメント
この記事へのコメント
すごいですねえ、3話読みました。鞭打ちって僕はあまりこれまで本格的にされたことありませんが、読んでいるうちに勃起してきちゃいました。お付き合いして頂いている女王様が今度新しい一本鞭を買われるので、最初の試し打ちをやってくださる予定ですが。。痛そう。。でも気持ちよさそうです。。
2005/10/28(金) 16:36 | URL | えいちゃん #-[ 編集]
えいちゃんさん
 打たれたり踏まれたりが好きなもので、妄想もこんな話になってしまいます。
 実際に100発ほど打たれた次の日は鞭痕がえらいことになってました。でも打たれてる時、最後の方は身体がじーんと痺れた様な本当に酔ってる感じで気持ちよかったです。
2005/10/29(土) 02:24 | URL | tomomi@M #-[ 編集]
まぁ、直打ちでイケるんなら、本物の変態だもんね♪
かなみはねぇ~・・・一通り、鞭跡つけたら・・・
寝かせておいて、輪切りのレモンを並べるのが好き~ぃ♪
2005/10/29(土) 10:38 | URL | かなみ #-[ 編集]
いやー、本当に厭らしいお話ですね。
大好きです。
相変わらず話の進め方、お上手です。
痛いのが、実感されます。
M男は、必読ですよ。





2005/10/29(土) 23:15 | URL | mojo #-[ 編集]
かなみ様
連続コメントありがとうございます。
輪切りのレモンですか、沁みて悶えるところを見下ろしながらお笑いになるんでしょうねぇ、きっと。

mojoさん
拙文に感想、ありがとうございます。
話の方は妄想なもんでいくらでも突き進んでいきます。実践でここまではなかなか…。
2005/10/30(日) 00:57 | URL | tomomi@M #-[ 編集]
nなかなかやる、な、おぬし

來は、いやじゃ、バラ鞭、お遊びが、いい
2005/11/01(火) 08:45 | URL | 來臓 枇沙門手 #tHX44QXM[ 編集]
來臓さん
私も最初はバラ鞭で満足してましたけどねぇ…
お遊びも、そのうち物足らなくなりますよ。
2005/11/01(火) 20:58 | URL | tomomi@M #-[ 編集]
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