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Mであること以外は普通の男です。読物、体験談、戯言の類を徒然なるままに…
プレイのワンシーン(R女王様):「お散歩」

 R女王様とは長いお付き合いです。私がよく行くクラブではそこそこ長く在籍されていて、20代後半、可愛いお顔立ちと程よく引き締まったスタイルが素敵な女王様です。私の嗜好は全てお見通しで、「嫌がっててても本当はして欲しい」とか「これくらいならまだ無理できそう」など、うまくコントロールして下さいます。
 
 R女王様とのプレイは2ヶ月ぶりです。女王様へのご挨拶が済み、スイッチは完全にM側へ倒れています。
「随分ご無沙汰だったね。どうしてたの?」
「仕事が忙しくて…」
「来るのが怖かったんじゃないの?」
「いいえ、そんなことありません」
「ふーん、まあいいわ。今日は楽しいことしようね」
「楽しいこと…ですか」
「そうよ。楽しいことって言ったって、私が楽しいって思うことだけどね」
「はい…」
「今日こそお散歩して晒し者になりましょうね」
「あぁ…」

 お散歩というのは、露出プレイの一種でクラブの中を引き回され、廊下や階段やエレベータ内でプレイをすることです。建物全体がクラブの所有なのでそれが可能なのです。
 プレイ中に通りかかられた他の女王様に苛められ、からかわれ、馬鹿にされ、場合によってはプレイ中の他のM男性にも見られてしまいます。
 今まで私が勘弁していただいてきたプレイです。辱められるのは好きで興味はあったのですが、部屋から出るというのは勇気がいります。
 鞭の回数を倍にされたり、刺される針の数を増やされたりして、これまでは何とかお許しいただいていました。
 
 その日のR女王様には許して下さるような雰囲気がありませんでした。私がしばらく来なかったのでご機嫌斜めなのかも知れません。
「うんと恥ずかしい目に合ってもらうから」
「お、お許し下さい…」
 そう言っても許して下さらないのは分かっています。
「その言葉はもっと後に取っておいた方がいいわね。どうせ何度もお許し下さいって叫ぶことになるんだから」
 R女王様は手にされた乗馬鞭でこっちへ来いと指図されます。楽しそうに笑っておられます。
「さあ、お散歩の準備よ。お前も裸のままじゃ恥ずかしいでしょ」

 まず、左右の乳首にクリップが挟まれ、クリップに繋がった短い鎖に左右一つずつ錘(おもり)がぶら下げられます。乳首が下方向に2cmくらい伸びました。
「い、痛っー」
 と言ったとたんに、
「うるさい!」
 と、ビンタが飛んできました。
「これを穿いてごらん」
 R女王様が手にされていたものを私の目の前にポイと投げられました。それは女性用のショーツで、薄いブルーの小さなものでした。
「さっさと穿くの」
 もじもじしていると太腿を乗馬鞭で打たれました。慌ててショーツを穿きます。脚を通そうとして下を向くと乳首の錘がブラブラ揺れて痛みが襲います。ショーツは本当に小さなもので、お尻も半分しか隠れません。前は勃起したペニスが丸出しで睾丸が辛うじて隠れる程度でした。
「あら、おチンチンが丸見え。これだと可哀想ねぇ」
 R女王様はそう言うと、笑いながらバッグの中から洗濯バサミを幾つも取り出されます。
「お許しくだ……」
 またビンタが飛んできました。
「それはまだ早いって言ってるでしょ! 今度、言ったら承知しないから」

 R女王様は勃起したペニスの皮を引っ張っては色とりどりの洗濯バサミを取り付けて行かれます。亀頭の周りをぐるりと取り囲むように洗濯バサミの花が咲きました。ペニスは痛みと刺激で益々硬くなっていきます。
「ピンピンになってきたね。勝手に逝くんじゃないよ。無断射精でどんな目に合ったか憶えてるでしょ。今度はあんな程度じゃすまないから」
「はい…」

--------------

 以前のプレイで、終了までまだ時間があっってバイブで責められていたとき、お許しが出る前に刺激に耐えられず射精してしまったことがありました。
「あら、逝っちゃった」
 と、R女王様も慣れたもので、プレイを続けるか私に聞かれ、私が頷くといきなり睾丸を二度三度と蹴り上げられ、あまりの痛みに前屈みになったところに、2、30枚程のティッシュの束を私の口に押し込まれました。

「自分が汚したものは自分で拭くのが当たり前よね」

 私は四つん這いになって、R女王様に頭を押さえつけられて、口に咥えたティッシュで床に飛び散った自分のザーメンを拭き取らされました。
 じんじんする下腹部の痛みに耐えながら、乗馬鞭でお尻を打たれ床を這いずり回ったのでした。
 射精をするとテンションが下がりプレイを続けるのは辛いと思っていたのですが、それも暫くの間で、R女王様の責めと自分の惨めさに興奮してしまい、再度ペニスは元気になってしまいました。

---------------

「うーん、お尻もこのままじゃ寂しいよね」
「……」
「やっぱり尻尾が付いてないとダメよねぇ」
 R女王様は微笑みながらアナルビーズを取り出されました…。

   <この続きは次回に>
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