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Mであること以外は普通の男です。読物、体験談、戯言の類を徒然なるままに…



私が何の本を読んでるか分かる?
 いいえ
奴隷を飼っている女性の話なの
 はい
その奴隷は何をさせても粗相ばかりするの
 はい
御奉仕も下手で御主人様を満足させられなかったり…
 
お仕置きされても大声で泣いて暴れて逃げ出そうとしたり…
 は…はい
困った女性はどうしたと思う?
 わ…分かりません
お友達に同じ趣味の外科医の女性がいたんだって…
 はい
奴隷をだまして睡眠薬を飲ませて眠ってる間に…
 は…はい
その女医さんに処置を頼んだんだって
 しょ…処…置…
そう
 ど…どんな…
まずね、逃げ出せないように脚の腱に細工してもらって…
 
膝で歩くか四つん這い歩きかしか出来ないようにして…
 
次に声帯にも細工して泣き声と呻き声しか出ないようにしてもらったんだって
 そ…そんなことを…
まあフィクションだと思うけど…


ところで、お前、最近粗相が多いよね
 うぅ…
もともと御奉仕は下手だったけど
 は…はい…
それにお仕置きすると大きな声で「お許し下さい」ばかりだものね
 
もういつものお仕置きじゃ効き目もなさそうよね
 
時々お見えになる○恵様って知ってるでしょ
 はい
あの方お医者様なのよ。外科の…
 そ…そうでしたか…あぁ…


あ、そのコップの水飲んでもいいわよ
 
今日は何も飲ましてやってないからノド乾いてるでしょ
 
いつもの犬用のお椀じゃないけどね…
 
変な薬なんか溶けてないわよ
 
私を信用してるなら飲めるよね
 うぅ…
お飲み!
 は…はい
ふふふ…飲んじゃったわねぇ
 …… …


さて、そろそろ○恵様がお見えになる頃かしらね… 
 ご…御主人…様…



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コメント
この記事へのコメント
ご投稿ありがとうございます。
改めてご投稿に感謝します。

今回の御文章、往年の『MISTRESS』(司書房)に掲載されていた、一連のSM小説を想起しました。『MISTRESS』は、他の女王様雑誌とは、掲載する小説類のクォリティという点で、極めて優れていたように思います。様々な書き手の様々な作品がありましたが、共通して、m男性がミストレスによってSM世界に組み込まれていき、心身とも、m奴隷として改造されていくモノ立ったと感じます。

全く非現実的で、ありえないものばかりでしたが、しかし、ミストレスの好みに、モノとして改造されることに、幻想的な官能がありました。

もう、あんな女王様小説・SM小説は生まれないでしょうね。ちなみに、私は『MISTRESS』の小説の書き手として、吉田トニーニョという方の小説が特にツボでした。『MISTRESS』60巻代の、ほんの数本の書き手でしたが。御機会あらば、是非。
2022/11/09(水) 06:03 | URL | 山梨のM #-[ 編集]
Re: ご投稿ありがとうございます。
山梨のMさん コメント有難うございます。

「MISTRESS」は何冊か持っていました。
吉田トニーニョさんという方は残念ながら記憶にないのですが、今回は阿部譲二さんの小説から借用させていただきました。人体改造ものはそれほど好みではないのですが、このテーマは何故かツボにはまった憶えがあります。阿部さんのものは文庫化された小説集を持っていましたが、「mistress」とともに数年前に処分してしまいました。
2022/11/11(金) 07:12 | URL | tomomi@M #-[ 編集]
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