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Mであること以外は普通の男です。読物、体験談、戯言の類を徒然なるままに…
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(前回の続きです)




 (…本当に罰を受けないといけない場所がまだ残ってるでしょ…)

 そう仰った真梨奈様は、さらに残酷な罰を私に与えることが楽しくてたまらないように見えた。


「許して…下さい」

 本当に罰を受けなければいけない場所… 

 蚯蚓腫れと青痣だらけの身体の中でそこだけはまともだった。いつもなら狙いすまし、そこに振り下ろされるはずの鞭が今夜はなかった。

 真梨奈様の指先がペニスと亀頭を弄ぶ。

 真梨奈様の調教を受けるようになって尿道の拡張が行われた。細いカテーテルから始まり徐々に太くなり、痛みと不快感しか感じなかった身体は次第に快感を感じるようになっていった。真梨奈様の細く綺麗な小指の先が鈴口の中に優しく侵入してくる。小指の先が尿道の入口をくすぐり、疼くような痛さと腰が浮くような快感が押し寄せてくる。

「あぁ…真梨奈様」
「おバカさんねぇ、大きくさせちゃって」
「……」
「こんな目に遭っても、ちょっと触っただけで勃起するなんて、本当に救いようのないマゾなのね、お前は」
「も、申し訳…ございません…あぅ…」
「ふん、化粧崩れの醜い顔がますます酷く歪んでいくわね」

 小指の先が鈴口に出し入れされ、ペニスはさらに硬く勃起し始めた。これから何本もの針が刺されるというのに…

 小指が鈴口からすっと引き抜かれた。

「あぅ」
「さぁ、亀頭を飾ってあげましょうね」
「ひっ…」
「針10本で勘弁してあげる」
「じっ…10本…」
「そう、亀頭に10本ね。耐えなさい。耐えれば今夜お前がやったことを忘れてあげる。でも、少しでも動いたり逃げたりしちゃだめよ」
「あぁ…」
「悲鳴は上げてもいいのよ。泣き声も叫び声も大好きだから。でも、10本刺し終わるまで動いちゃだめ。分かった?」

 亀頭に針を刺され動かないことなど…

「も、もし途中で動いてしまったら…」
「ふふふ…亀頭に針が刺さったまま鞭でペニスを打ってあげるわよ」
「あぁ…そんな、き、気を失ってしまいます…」
「かまわないわ。刺さった針に電流を流してあげるから、直ぐに正気にもどるわよ」
「あぅ…どうか…それだけは…」
「嫌なら耐えることね…」

 真梨奈様の本当の怖さを思い知った。

「さあ始めるわよ!」
「ま…真梨奈様、どうか…縛って下さい。お願いいたします…」

 動けないように縛られていたほうがマシだと思った。

「動けないように縛って欲しいんでしょ?」
「はい…」
「だめ。お前は自分の意思で動かないようにするのよ」
「あぁ、ま、真梨奈様…、きっと、う…動いてしまいます…」
「あぁそう、動いてしまうの? それは大変ねぇ、鞭で打ったらおチンチンの中で針が真っ二つに折れちゃうかも知れないわよ」
「ひぃ…、お、お許し下さい…お許し下さい」
「うるさいわねぇ…。じゃ、早く終わるように、3、4本一度に刺してあげましょうか?」
「ひっ…」

 身体は恐怖に震えていた。真梨奈様は微笑みながら袋を破り、注射針を取り出されると、見せつけるように私の目の前に持ってこられる。注射針はキラキラと光っていた。

 注射針がペニスに近づく。

「いくよ」
「あぁ…」

 全身に力が入り硬直する。見ていることが出来ず目を閉じようとする。ペニスを握る真梨奈様の手に力がこもった。亀頭が絞り出される。

「ゆっくり刺してあげるから、よく見ておきなさい…ふふふ」
「ま…真梨奈様、お許しくださ……あぁぁぁ…、いぃ、痛ー」

 言葉は絶叫に変わった。注射針が亀頭にプスリと突き立てられ、絶叫は悲鳴となりやがて途切れ途切れになっていく。歯を食い縛り、全身を小刻みに震わせて痛みに耐えるだけだった。動かないように逃げ出さないように…。涙が頬を伝った。

「ご主人様のものを勝手に使った奴隷がどんな目に遭うのか憶えておくのよ」
「は…はい…」
「見ていなければ分からないと思ったお前に私は怒ってるの」

 真梨奈様を裏切ったことになる…

「も…申し訳ございません。もう二度と…」
「そうね。だからもう二度とこんなことをしようなんて思わないようにしてあげてるの」
「ど、ど…どうかお許しを…、針は…もう…」
「お前、本当にうるさいね」
「あぅっ! ひぃぃ…」

 亀頭に突き刺さった注射針が真梨奈様の指でパチンと弾かれた。

 強烈な痛みが亀頭全体に広がった。気が遠くなりそうな痛みに耐えている私に、真梨奈様の言葉が追い討ちをかける。

「もうお許し下さい?、まだ1本目なのよ。あと9本もあるわ」
「あぁ…もう…耐えられそうに…ありません」
「あら、お前、針の刺さったペニスを鞭で打たれたいの? 針に当たったら中にめり込んじゃうかも知れないわよ」
「ひぃぃ…」

 そう言って真梨奈様は次の注射針の袋を破られる。そして、私の怯えきった表情を楽しそうに眺めながらお尋ねになった。

「ねえ、お前、もしかして女になりたかったんじゃないの?」
「うぅ…」
「女として扱われたいんでしょう?」
「……」
「そうでないと、化粧までしないわよねぇ」
「うぅ…」
「そうよね?」
「あぁ…」
「女になって辱められたいのよね?」
「……」
「そうなんでしょ!」
「は…い…」

 私のどこかにそんな気持ちがあった。
 女奴隷、小間使い、メイド、メス犬、メス豚…、こんな言葉を我が身に置いて気持ちの昂ぶりを感じる自分がいた…

「お前、次から完全女装でここへ来なさい」
「か…完全女装…」
「そう、ショーツにパンスト、ブラジャーに詰め物して、綺麗にお化粧もしてね。洋服も靴も何もかも全部よ。女になって来るの」
「あぁ…」071130-06.jpg
「そうだ、下着が見えそうなミニを穿いてらしゃい。高いピンヒールでヨチヨチと歩きながらやって来ればいいわ」
「そ、それは…」
「そうしないと部屋には入れてあげないから」
「あぁ、そんな…」
「お前、文句があるの? 金で買われた身だってことを忘れてるんじゃない?」
「あぁ…、真梨奈様…、でも、外では…恥かしい…です。あぅ!」

 真梨奈様がまた亀頭の針を指で弾こうとされる。私は恐怖に震えた。

「何が恥かしいですよ! 恥かしい目に遭わされるのが大好きなくせに」
「うぅ…」
「じゃ、その格好のまま帰りなさい。その醜い女装の下着姿で、ペニスに針が刺さったまま、今すぐ部屋から出て行くのね。それなら許してあげてもいいわ」
「あぁ、そ、それは…、で、出来ま…」
「だったら、次から女になって来ることね。分かった?」
「真梨奈様…」
「お前を女として扱った方が、私もいろいろと楽しみが増えそうだわ」
「うぅ…」

 真梨奈様のお顔に残酷な微笑みが浮かぶ。

「次は女として私の彼の相手をさせてあげる」
「あぁ…」
「気持ちよくさせてあげてね」
「……」
「そして、私と彼がベッドで楽しむお手伝いをするメス豚になってもらうわね」
「うぅ…」
「私と彼とがたっぷり楽しんだ後始末はお前がするのよ。ティッシュの代わりにね。勿論、お口でよ…」
「ま…真梨奈様…」
「その後で思う存分可愛がってあげるわね。お前はいい声で泣いてくれたらいいのよ」
「許して…下さい…ぅぅ…」

 針を持った真梨奈様の手が亀頭に近づく。

 私は自分の姿を思い浮かべていた。

 綺麗に化粧をして短いスカートの裾を気にしながら街を歩き、マンションのエントランスで真梨奈様のルームナンバーを押す姿…
 軋むベッドの側でメス豚として二人のお楽しみが終るのを待ち、お呼びがあれば、お二人にあざ笑われながら、お楽しみの名残りに舌を這わせる姿…

 想像したその姿は私を興奮させた。しかし、その興奮も頭の中をよぎった惨めな姿も、亀頭を貫ぬく2本目の針の痛みと絶叫が、一瞬のうちに何処かへ連れ去っていった。(了)


 えー、最後の方は、某クラブの「人間性処理具コース」というのに触発されました。

 ご存知の方も多いかと思いますが、クラブのそのコースの紹介にはこう書かれています。

      「他では決して味わえない、最高の屈辱をあなたに。
       最低の家畜として扱われ、女王様とそのパートナーの男性の二人にご奉仕。
       強制フェラ。二人の性交渉中の結合部への舌奉仕、後始末等…」

    ご興味のある方はどうぞ…

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コメント
この記事へのコメント
体験もされてるのでは?^^
フィクションとなってますが、これに近い体験はされてるのでしょう?♪
私もペニスに針を刺されたことはありましたが、(って言うか、お仕置きプレーの打ち合わせで、私が頼んだんだけど^^;)亀頭ではなく、幹の皮を突き通すプレイでした。

亀頭は後のリスクがあるので、さすがに相手女性もしなかったようです。
2007/12/09(日) 23:50 | URL | kan #-[ 編集]
kanさん
 私はクラブ経験しかありませんので、針もプレイの中でのみの経験です。過去二人の女王様から亀頭に刺されてます。お一人は引退されましたが、もう御一方とは今も時々プレイしています。やはり手馴れた方でないと怖いですし、何度かプレイを重ねた上でのことでした。
 不思議なことに針を抜かれるとそれなりに出血はしますが、痕を押さえても痛くないですし、痛みが残ることもありません。突き刺される時の痛みが嘘のようです。乳首の方が後々まで痛みが残るように思います。
2007/12/11(火) 00:06 | URL | tomomi@M #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/12/22(土) 09:39 | | #[ 編集]
↑管理人のみ閲覧のコメントをいただいたSさん

 有難うございます。そちらのブログにコメントさせていただきました。よろしくです。

2007/12/23(日) 01:10 | URL | tomomi@M #-[ 編集]
ありがとう
たくさんのサプライズとどきどきをありがとう。
いろんな出会いがあり
たくさんの物思いがあり・・・
そして頂いた言葉があり・・・
ほんとに幸せな一年でした。
来年もよろしくお願いします 。
2007/12/30(日) 00:06 | URL | さやか #DS51.JUo[ 編集]
 さやか様
 こちらこそ有難うございました。久しぶりにそちらのブログへ足跡を残してきました。
 来年もよろしくお願いします。
2007/12/30(日) 08:47 | URL | tomomi@M #-[ 編集]
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