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Mであること以外は普通の男です。読物、体験談、戯言の類を徒然なるままに…
 私はクラブでしかプレイしたことがないのですが、クラブの女王様って、やはり女王様らしい人が多いですよね。雰囲気やコスチュームやお化粧なんかが。
 たぶんM男性が思い描く女王様像の最大公約数を形に表すとそうなるのだと思います。あくまでも最大公約数なので、他にも色々な好みがあって当然だとも思いますが。

 私も、たまにですが、およそ女王様らしからぬ、例えば小柄で可愛くてキャピキャピ(死語ですか?)した、小悪魔(えぇー、これも死語ですか?)っぽい20歳くらいの女の子に奴隷扱いされたいなどと思ったりすることもあります。探せばクラブにもそういう雰囲気の女王様がおられるはずなんで、プレイする機会もあるかも知れません。

 と、まあそんな気分の時に書いたものです。

 
 ゆかり様から呼出しがあった。私はゆかり様の気が向いた時に呼び出される。御調教いただくのは2ヶ月ぶりのことだ。

seira01.jpg

 ゆかり様は20歳の女子大生。アルバイトで雑誌の読者モデルなどをされている。背も155cmくらいで小さく、丸顔で可愛らしく女性らしい体型をされている。
 綺麗にカールさせた肩下までの髪を明るい茶色に染め、お顔も今時の女の子が好んでするようなお化粧で、目が大きいのが特徴だった。

 あるフェティッシュパーティで、知り合いの職業女王様からS女性だよとゆかり様を照会され驚いた。小さくて可愛くて、今まで付き合いのあったS女性達とはあまりに違う印象だった。
 何度かプレイをするようになって、その我侭さと気まぐれさに振り回されながら、羞恥心を煽るツボを得たS女ぶりに、私は次第に虜になっていった。 

 今の私にとって女王様はゆかり様しか考えられなかった。会えない間でもM専クラブへ行ったり、他のS女性とプレイしたりする気にはならなかった。Mとしての欲望を貯めに貯めて、ゆかり様とプレイがしたかった。調教されたかった。

 ホテルの一室、ソファに腰を下ろされたゆかり様の前で、全裸の私は身体を小さく折り畳み額を床に付け土下座する。今夜のゆかり様は白いニットにグレーのミニスカート、茶色のハイヒールブーツというお姿だった。目の前でブーツの爪先が揺れている。

 ゆかり様が私の前に何かをポンと投げられた。
 私は少し頭を上げそれを見る。小さくクシャクシャに丸められたピンク色の布が目の前に転がっている。

「手にとって広げてごらん」
「はい」

 それは女性用の小さなショーツだっった。サイドが紐で繋がりレースの飾りが付いている。

「それを履くの」
「はい」

 私は直ぐにそれを身に着ける。

 躊躇したり怪訝な様子でも示そうものならいきなりビンタが飛んでくるのはよく分かっている。少しでも機嫌を損ねたり怒らせたりしたら、調教は打ち切られ、ゆかり様はさっさと帰ってしまわれる。ゆかり様の調教を受けられない辛さを私がどれだけ感じるのか、ゆかり様はよくご存知だった。

 ショーツは小さ過ぎてお尻の半分くらいまでしか納まらない。前の部分は睾丸を隠した程度である。これから待ちに待ったゆかり様の調教を受けることへの期待と、女性用の下着を着けさせられた恥かしさに勃起したペニスは、ショーツのゴムを押し下げて、その殆どがはみ出ている。

「膝で立って!」
「はい」

 私は膝で立つ。ショーツ姿と醜くはみ出たペニスが恥かしく手で前を隠す。

「手をどけて!」

 そろそろと手を身体の横に持っていく。

「あはは…、もうピンピンじゃない」
「申し訳ございません」
「そんな汚いもの見たくないからショーツの中に仕舞ってよ」
「はい」

 私は何とかペニスを小さなショーツの中に仕舞い込もうとするが上手くいかない。一旦納まっても直ぐにポロリと飛び出してくる。

「早くしてよ。私を怒らさないでね。調教止めちゃってもいいんだよ」
「そんな…」
「じゃさっさとするの! さっさとしないと帰っちゃうよ」

 半ば強引にペニスをショーツに押し込んだ。何とか納まったが、ペニスに強く触れたことで我慢汁が溢れ出しショーツに染みを作った。

「あぁ…」
「あっ、何それ」
「申し訳ございません」
「何って訊いてるの」
「が…我慢汁の染み…です」
「誰の下着だと思ってるの?」
「ゆかり様のでしょうか…?」
「そうよ。私の下着よ」
「あぁ」
「ご主人様の下着を汚してどうすんのよ」
「申し訳ございません」
「それも汚い汁で」
「あぁ…申し訳ございません」

 身体を折り曲げお詫びをした時、また勃起ペニスがポロリとショーツから顔を出してしまった。

 もう一度ショーツの中に仕舞い込もうとして慌ててペニスを握ったとたん、鈴口から溢れ出た我慢汁がポトリと床に垂れた。

 ゆかり様は呆れたようなお顔で大きな溜息を付かれる。

「あーぁ、どうしようもない変態マゾ…。調教始める前からこれだものね」
「……」
「床に垂れたやつをきれいにするの」
「はい」

 私はその場に這いつくばり床に溜まった透明な液体に恐る恐る舌を伸ばした。少し塩辛い味が口の中に広がった。

「惨めね…」

 私はこれ以上怒られないように、そして調教を続けていただけるように、必死に舌を動かし何とか全て舐め取った。お許しを請うようにゆかり様を見上げる。

「それで汚した下着どうしてくれるの?」
「……」
「どうしてくれるの、って訊いてるんだけど!」
「べ、弁償します」
seira02.jpg「弁償?」
「はい」
「へぇー、お金を出せばいいって思ってるんだ」
「い、いいえ…」
「お金なんて要らないの。私は新しい下着が欲しいんだけど」
「買ってきます」
「あっそう。買って来てくれるの」
「はい」
「いつ?」
「はい、次の調…」
「はぁ?」
「次に御調教いただく時に買ってきます」
「バカ!、そんなのいつになるか分かんないじゃないのよ!」
「……」
「今すぐ、買って来てよ」
「い、今すぐ…ですか」
「聞こえなかった?」
「あっ!」

 いきなり耳を掴まれ強く引き寄せられた。耳元で大きな声が響く。

「聞こえなかったの!」
「き、聞こえました。今すぐっておっしゃいました」
「聞こえなかったふりしたよね」

 耳を掴まれたまま、左の頬にビンタが飛んできた。

「聞こえたなら、さっさと買ってきなさいよ!」
「はい…」

 2ヶ月ぶりにお会いできたというのに、ゆかり様を怒らせてしまった。気まぐれなゆかり様はちょっとしたことで機嫌を悪くされる。そして、さっさと調教を打ち切ってしまわれる。今夜はこれでもう終わりだ。

 私は正座しなおすと額を床に付けた。

「ゆかり様、下着を買ってまいります。本日は有難うございました」
「ふん、挨拶だけは一人前ね」

 私は土下座の姿勢のまま部屋の隅まで後退りした。調教の打ち切りにがっかりしてペニスは小さく縮みショーツの中に納まっていた。今頃納まってももう遅い…。

 ショーツに手を掛け脱ごうとした。

「何で脱ぐの?」
「えっ…」
「その格好でいいんだよ」
「……」
「私、今すぐって言ったよね!」
「はい」
「ショーツ一枚の姿で買い物に行っといで。近くのコンビニの下着で許してあげるから」
「そ、それは…」
「出来ないの?」
「お許し下さい」
「恥ずかしい?」
「はい」
「どうして?」
「し、下着姿では…。それに警察とかに捕まってしまいます」
「捕まったらいいじゃない。マゾで女王様の調教を受けている最中ですって言えば許してもらえるかも知れなくてよ…」
「そんな…」
「何よ。恥ずかしいのが好きだったでしょ」
「で、でも」
「奴隷でも外では服を着ていたいんだ」
「はい」
「生意気なのね」
「申し訳ございません」
「女性の下着を買うのは恥ずかしくないの」
「それも恥ずかしいです…」
「どっちも恥かしいのね。下着姿も恥ずかしい、下着買うのも恥ずかしい…」
「申し訳ございません。ゆかり様」

 ゆかり様の御表情が少し柔らかくなった。

「わかった。服着てもいいわ」
「あぁ、有難うございます」
「両方恥かしくないようにしてあげる」
「は…?」
「これを着て行っといで」

 ゆかり様が脇に置いてあったバッグから何か取り出そうとされている。

「それは…」
「そう、ブラにパンストに…ミニワンピース…、女性の格好なら下着買うのも恥かしくないでしょ」
「うぅ…」
「安心しなさいお化粧もしてあげるから。ウィグもヒールもあるよ…」
「あぁ…」
「どうせ今夜は女装させて遊ぶつもりだったんだ。でも、外出させられるのはお前が悪いからだよ」
「……」
「分かってると思うけど、買ってくるまで部屋には入れないよ」
「そんな…」
「今夜の調教は、強制女装外出ってことにしようね。ふふふ…」

 ゆかり様が可愛く笑われる。

 化粧をされ、ウィグを被り、女性の姿になって下着を買いに行かされる。恥かしくてたまらないのに、その姿を思い描くとショーツに納まっていたペニスは再び大きくなり始めた。
 ゆかり様は見る見るうちにショーツに広がる我慢汁の染みをご覧になっている。その表情はすごく楽しそうに、そして、とても残酷そうに見えた。

(了)

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コメント
この記事へのコメント
クラブの女王様って・・・
 女王様って、きっと背が高くてスレンダーな女性なんでしょうね。
さやかは背が低いんだなぁ・・・。
で、丸顔でぱっちり目。
(* ̄m ̄) ププッ
だから、ちっとも、怖くないんだよ。
うんうん、ほんと、怖くないからね。にっこり。

2006/11/06(月) 18:36 | URL | さやか #DS51.JUo[ 編集]
さやか様
>うんうん、ほんと、怖くないからね。にっこり。

素直に信じていいですか…?
2006/11/06(月) 19:12 | URL | tomomi@M #-[ 編集]
久しぶりに来てみれば・・・
あっ! また、さやかさんだっ(笑)

まぁ、記事読みながら、
「呼んだ?」って感じかな?(汗)
2006/11/10(金) 00:46 | URL | かなみ #-[ 編集]
かなみ様 どうも、お久です。

呼んでいいんですか…?
2006/11/10(金) 01:56 | URL | tomomi@M #-[ 編集]
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