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Mであること以外は普通の男です。読物、体験談、戯言の類を徒然なるままに…



 こんな目に遭うだけなのに
 毎週々々よく来るわね

 今夜は何百発打たれたかしら… 
 もうお許しくださいって哀れな声で泣くくせに
 一週間たったら
 またお願いしますだなんて…

 でもお前みたいなのが何人もいるから
 私も毎日楽しいんだけどね

 今夜はおしまい また来週ね
 もっと重くて辛い鞭を用意しておいてあげるから
 楽しみにしてらっしゃい
 あっ、そのぶん調教料もアップするけれどね…あはは

 「うぅぅ… ありがとうございました…女王様…」



 
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 放っておかれるのも嫌いではありません
 
  動けないようにされ
  猿轡をされ
  部屋の片隅に転がされ
  存在を無視され…
  何分も何時間も放っておかれてもかまわない

  でも女王様と同じ空間にいたい
  指先だけでも爪先だけでも見えるところにいたい
  いや、見えなくとも気配を感じられるところに
  足音や息遣いや衣擦れの音が聞こえるところにいたい

 そんな風に思ったりします

 そして何時間かののちに
 生きているかを確かめるため鞭の一振りがいただけたら満足なのです

 
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 夢楽園…
 2008年の8月にすべてが変わってしまいました。

 当時のニュース記事です。 

 【~ SMクラブを装って違法にファッションヘルスを営業したとして、大阪府警保安課と 曽根崎署は29日、風営法違反の疑いで、大阪市北区のSMクラブ「夢楽園」 経営者(45)ら3人を逮捕したと発表した。
 6階建てマンション1棟全20室のうち19室を借り上げてSMクラブを営業。個室を使ってヘルスの営業も行っていたといい、1年間に約1億円の売り上げがあったという。
 調べでは、28日午後9時ごろ、府条例で風俗店の営業が禁止されている小学校から200メートル圏内のマンション個室で、男性客に対しSMクラブの女性従業員 (27)に性的サービスをさせた疑い ~】

  これを契機に(かどうか分かりませんが…)プレイルーム付のクラブが摘発されたり、出張型に営業形態を変えたりし始め、やがて世の中からSMクラブのプレイルームが消えてしまい(かどうか分かりませんが…)ました。当の夢楽園も一時営業を休止し、天満の商店街の近くからホテル街に近い日本橋と十三に分かれていった次第です。

 良き時代をご存知の方も減りつつあるように思いますが、今のホテル出張式のプレイスタイルに飽き足らなさを感じておられる方も少なくないと思います。私自身もその頃からプレイ回数が減っていった気がします。

 当該マンションは内装が見事にリニューアルされ(外観はほぼそのままですが…)、普通に賃貸されています。賃貸住宅紹介のホームページでは部屋の間取りを見ることができます。
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 間取り自体は変わっておらず、あぁあの部屋だな…と想像がついたりするのです。赤くほの暗い灯り、床に絨毯、バルコニー側の窓には分厚いカーテン、こっちの壁はちょっとひび割れた全面鏡、こっちには磔台、ここにソファーと小テーブル…

 女王様をお待ちして、シャワー後に裸になってプレイ開始、鞭で打たれ、蹴られ、踏まれ、顔に座られ、ご奉仕し、縛られ首輪の鎖を引かれて廊下へ連れ出され晒し者に…

 思い出は尽きませんが、あの頃に戻れませんかねぇ… 長文失礼しました。
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競りに掛けられる…それは

お前はもういらない
新しい奴隷を飼う資金を得る役に立ちなさいということ…

女王様に一生懸命お仕えして
痛みや辛さや辱めに耐え
ふつうならば逃げ出したくなるところを喜びに感じ
情けなくも歓喜のしずくが糸を引きお部屋の絨毯を汚す

そのことがまた恐ろしい折檻をよび泣き叫ぶ声が女王様を喜ばす

それなのに売り飛ばされてしまうのも奴隷のさだめ…

やがてドアが開き
着飾った女王様と惨めな奴隷がオークション会場へ進み始める…


 まあ、買い手がつけばいいのですが、安値がついたりお声がかからなかったりすると、飼い主である女王様に恥をかかせることになります。買い手がつかずそのまま持ち帰りとなった奴隷にはさらに悲惨な運命がまっていることでしょう…



 「大阪スウェーデン」と言われて「あぁ~あそこ…」と思われる方はかなり年季の入ったSM嗜好(それもM系&関西在住)の方と思われます。

 東大阪市にあるアダルトショップ、大人のおもちゃ屋の店名なのですが、往年のSM雑誌には必ずと言っていいほどMビデオを多数取り揃えた店の広告が掲載されていました。狭い店内はセビアン、北川プロ、スウェーデンオリジナル、夢屋等々…各社のMビデオと責め具、拘束具などの宝庫でした。今から二十年近く前に随分通い詰めたものです。かなり資金投下しましたが、ずいぶん前、私の知らない間に閉店していました。

 なんでまた今頃とお思いになるかも知れませんが、最近ネット上を彷徨っていますと、「大阪Deep案内」というマニアックなホームページに行き当たり、その中に近鉄布施駅前の「寿三郎横丁」をルポした記事(勝手にリンクすみません)がありました。

 店はまさにその寿三郎横丁のど真ん中にあって、極細の路地を縫うように通って行きつくのです。今や荒れ放題となった寿三郎横丁のルポですが、スウェーデンの看板が残ってたりして、あぁ懐かしい…あの頃は若くて毎週でもクラブに通えるパワーがあったなぁ(残念ながらお金はなかったですが…)などと軽く感傷に浸ってしまったわけです。

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 上記は 1999年8月号のSMスナイパー掲載のものです。このような広告が毎月掲載されていました。それにしてもビデオの価格が高いですね。足下を見られてる気もしますが泣く泣く購入してました。





 女王様は厳しいビジネスの世界で仕事をされています

 お帰りになるとお疲れのご様子であったりご機嫌のお悪いときもございます

 少しでもストレス解消のお役に立てればと
 奴隷はその身体を女王様の前に差し出します

 容赦のない鞭の痛みに泣く奴隷の悲鳴を耳にされて
 厳しかった御表情が微笑みにかわるとき鞭の痛みは消えていきます

 そして明日の朝もまた
 いってらっしゃいませとお見送りできる喜びを感じるのです

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 いつお声をかけていただけるか分からない
 それでもじっとひかえている
 
 一言もお話しいただけず
 もうお帰りとおっしゃるかも知れない
 それでも女王様の後姿を見るともなく見ないともなく
 うつむき加減で座っている

 突然、鞭を手にされお立ちになるかも知れない
 その時すぐに背中を差し出せるように

 ふと立ち上がられトイレへ向かわれるかも知れない
 その時すぐに四つん這いで後を追えるように

 いつもおそばにひかえている