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Mであること以外は普通の男です。読物、体験談、戯言の類を徒然なるままに…
「sessionA」、やっと終わりました。
 書き始めたときはこんなに長くなるとは思ってませんでした。もし、最初から最後まで読んでくださった方がおられたら大感謝です。

「sessionA」の奈央子様は架空のミストレスですが、モデルになっている女性はいます。かつて私と同じオフィスで働いていた女性で、背が高く華やかで女王様的雰囲気を持った素敵な方でした。残念ながら結婚して退社してしまいました。

 同じオフィスとはいえ仕事の関係が薄く、親しく話す機会もあまりありませんでしたが、私の脳内ではたっぷり遊んでいただいておりました(汗…)。
 
 
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「随分大量の我慢汁だよね。まさかお前、逝っちゃったんじゃないよね?」と怜奈様。
「えぇー、これザーメン混ざってるの!」
 香里様が大げさに驚いて大きな声を出されます。また全員が大笑いされます。
「どうなの? 逝ったの?」
 奈央子様が乗馬鞭でペニスに円を書くようにしながらおっしゃいます。
「い、いいえ。まだ、い、逝ってません…」 
私は鞭の先がペニスにふれる快感と、また睾丸を打たれるか分からないない恐怖を感じながら答えます。
「そうよねぇ。罰が怖くて勝手に逝けないわよねぇ。お前、勝手に逝ったらどうなるんだった? みんなに教えてあげてちょうだい」
[sessionA(21)]の続きを読む
 私は、奈央子様からお一人お一人の前で土下座で御挨拶をするように言われました。申し上げる言葉も奈央子様に教えられたとおり言わないとすぐに鞭で打たれます。実紗子様から順番に怜奈様まで床に額を擦りつけて申し上げます。

「――様、大変ご無沙汰いたし申し訳ございませんでした。これまでの間、奈央子様に…、マ、マゾ奴隷としての…御調教を受けておりました。バカで、マ、マヌケな私は粗相ばかり繰り返し、そのたびに…、厳しいお仕置きをいただいて、ようやく――様に見ていただけるようになりました。奈央子様には心から感謝いたしております。こ、これからは――様にも可愛がっていただきますようにお願いいたします。もし、ほんの少しでも――様のお気に召さないところがございましたら、お気の済まれるまで厳しい罰を与えて下さい。ど、どうかよろしくお願いいたします」
[sessionA(20)]の続きを読む
 私は部屋の真ん中で床に正座していました。女性達が私の周りを取りか組むように立っておられます。全員体格がよく、身長も奈央子様が一番高いのですが、他の方もそう変りません。
 背の高い女性ばかりで見上げると迫力があります。私は両手をひざに乗せ、恥ずかしさと不安とで身体を小さく折りたたむようにしています。
[sessionA(19)]の続きを読む
 しばらくして女性が言いました。
「大変申し訳ございませんがお静かにお願いいたします。他のお部屋にもお泊りのお客様がございますので」
 私は自分がどんなに恥ずかしい格好をしているかなど忘れて、土下座のままひたすら謝って、この時間が少しでも早く過ぎるのを願いました。
「はい、本当に申し訳ありませんでした。気をつけます。申し訳ありません…」
(早く扉を閉めて下さい…お願いします…)
 ところが突然、
 「お客様は謝ればすむと思っていらっしゃるのでしょうか?」
 女性の口調が変りました。
[sessionA(18)]の続きを読む
「うぅ…」
「謝るしかないわねぇ」
「……」
「おきな声を出したのはお前でしょ。お前が謝るの!」
「あぁ、そんな…お願いです。奈央子様、お願いします」
「どうして私が謝らないといけないのよ。それに私だってミニスリップしか着てないもの。相手がいくら女性でも、こんな姿見られたくないからね。その点、お前は恥ずかしいのが嬉しい変態だからね。お前がなんとかしなさい」
「あぁ、せめて着替えさせて下さい。この格好を見られるのはお許し下さい」
[sessionA(17)]の続きを読む
 部屋のチャイムが鳴ったのはその時でした。
 私は我に帰りました。電流を流されたときに大きな声を出しすぎたのでしょうか。周りの部屋からの苦情でもあって、ホテルのスタッフが来たのかも知れません。
 ただ、このホテルは手のかかった造りで防音設備がよく、よほど大騒ぎをしたり、飛び跳ねでもしない限り声や振動が外に伝わることはないはずです。今まで奈央子様とのプレイに利用していて一度もトラブルはありませんでした。
 私はパニック寸前でした。奈央子様は少し慌てておられるようでした。

[sessionA(16)]の続きを読む